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CoCoA
普通の生活を平凡に生きてきたかっただけなのに、何故に個人をこの世に生かしてるのであろうか。
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) 個人的魅力や個人的能力だけで、人は動かせない。例えば、会社の看板背負って行動してるから、仕事も来るし、商談もまとまる。 いくら、人として素晴らしい人でも、個人的には、仕事は回って来ない。 それだけ、組織と言う集団が強みなのだ。 会社を辞める人間の決まって言う言葉は、「会社は教えてくれなかった」 そういう人間は、何回転職しても「自分に実力がなかった」とは認めたくないらしい。 「権威ではない本当の実力」を身に付いて居れば、小さな揉め事なんか水に流せる。 |
) 昨日、ロスジェネの逆襲を読み終わりました。ご存知「俺たちバブル組」の続編。ドラマ半沢直樹の続きです。「俺たちバブル入行組」「俺たちバブル組」は昨年の６月頃読んでたのでドラマ楽しみに拝見しました。 ロスジェネは、ロストゼネレーションの略ですが、新しい企画や新しい仕事を見つけるのは、やはり若い人に適わないですね。 年寄りはどうしても、生きてきた過程を頼りにして固まってます。 ロスジェネの内容は、書きませんが一つだけ心に残る文章がありました。 中野渡頭取が銀行の部下に対して、「どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ。真に優秀な人材とはそういうものじゃないか」と。 場所や立場じゃなく、自分が一生懸命に額に汗して働けば、周りを動かし、如いては真摯に取り組む姿勢こそ本物なんだと。 もう遅い。もう出来ない。は単なる言い訳の自己弁護しかない。 |
