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カミュ2000日記

さすらい日記

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2008-07-13

サントリーホール

カテゴリー: 日記
木曜日にサントリーホールでバッハオーケストラのコンサートに行ってきました。ゲストに村治佳織さんがでるのでそれ目当てで。やっぱり音響がいいし、バイオリンの音色に聞き惚れてしまいました。ギターはやっぱりスペインの裏の酒場とかライブハウスで切なく掻き鳴らすのがいいですよね。オーケストラと一緒だとバイオリンの深い音色にどうしても負けてしまう。でもすごくいいコンサートでしたよ。演奏者がみんな堂々としてて。あんな感じで8月のライヴも成功させたいです。
2008-07-08

ライヴ

カテゴリー: 日記
8月にライヴをすることになりました。今通ってるギター教室で生徒が集まってバンドを組みまして~ いやあ、すごく楽しいです。歳のころ30前後の野郎がみんなで集まって一生懸命音を合わせてる姿はかなりいじらしいのでは~ ボーカルやりたかったんだけど歌のレッスンをずっと受けてる鈴木さんの歌声を聴いて素直にギターに集中することにしました。
2008-06-27

ナタリーコール

カテゴリー: 日記
昨日ブルーノートにナタリーコールのライヴを聴きに行きました。どうしても聴きに行きたくて、一人でこっそりと。大スターだけあって、業界風の方が結構一人で来てて安心しました。しかし、しかし。なんとも不幸な出来事が! ナタリーの体調不良により公演中止の無情なアナウンスが。ついてないときはついてないですね。
2008-06-24

出張

カテゴリー: 日記
今日は朝から名古屋に出張でした。帰りの新幹線はプレゼンがうまくいったり、失敗したり、嬉しかったり悔しかったり、いろんな感情を交えながら乗り込むことが多いです。でもいつの場合も開放感に溢れて、少しアルコールを入れていい気分になります。時速300キロのバーは心地よい酔いに誘ってくれて、車窓から流れる景色は懐かしくて切ない故郷の様子を思い出させてくれます。感傷的な気持ちになるのは梅雨空の雲のせい?それとも忘れられないひとのせい?
2008-06-19

寂しいのはなぜ?

カテゴリー: 日記
今夜に限ってなぜか心細くて淋しいのはなぜ?みょうに昔愛した人のことを思い出して甘くて苦い思い出にひたるのはなぜ?なんども繰り返して諦めたのに、顔が浮かんでしまう。恋や愛はこりごりだから、もう必要ないはずなのに。肩ごしに強く抱きしめて髪にくちびるを押し当てて、時間を止めたい。
2008-06-13

歴史小説

カテゴリー: 日記
会社の同僚と飲んだときに、歴史小説の話しになった。僕は昔から中国の歴史や漢詩が好きだからすごくうれしい展開でした(^O^) 司馬遼太郎や吉川英治で盛り上がったけど、僕はなんといっても宮城谷昌光です。太公望や重耳なとすごくみずみずしい作品がたくさんあります。藤沢周平が好きというのも歴史の中心にいない庶民や注目されてない人物に焦点を当てるところで似てますよね。
2008-06-10

行きつけ

カテゴリー: 日記
銀座に行きつけのお気に入りのBARがあります。目立たない場所にあってマティーニもシングルモルトもすごく美味しくて自分にとって大切な場所です。今日は一人で飲みたくなって寄りました。いいお酒はおちつける空間があってさらに美味しくなりますね。ペニンシュラのBARもいいけど僕にはここが1番です
2008-06-10

漫画

カテゴリー: 日記
あんまり読まないんだけど、リアルという車椅子バスケの作品は好きです。スラムダンクを書いた作者の作品で、読んでいてじーんときます。登場人物に高橋くんというのがいて、彼は昔の自分にそっくり。努力しなくてもなんでもできて成績もスポーツも抜群、でも自分の価値を人との比較でしか計れない、傲慢不遜なタイプです。彼が事故で車椅子になってからの自分の生い立ちを振り返り小学生のときに、自分を残して家を出たお父さんに僕のほんとの気持ちを聞いてくれといって訴えるシーンでは涙が止まらなかった。
2008-06-09

宮本輝

カテゴリー: 日記
大好きな作家です。好きな作品は「錦しゅう」、「優駿」、「流転の海」、「道頓堀川」でもなぜか代表作のドナウの旅人は今まで読んだことがなかった。大人の女性から描かれた視点と外国人の登場人物が多いのが読まず嫌いの原因だった。でもあらためて読んだらやっぱりいい作品でした。
2008-06-07

記念の一枚

カテゴリー: 日記

仕事途中に一枚。神田は懐かしい好きな街です
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