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あんまり読まないんだけど、リアルという車椅子バスケの作品は好きです。スラムダンクを書いた作者の作品で、読んでいてじーんときます。登場人物に高橋くんというのがいて、彼は昔の自分にそっくり。努力しなくてもなんでもできて成績もスポーツも抜群、でも自分の価値を人との比較でしか計れない、傲慢不遜なタイプです。彼が事故で車椅子になってからの自分の生い立ちを振り返り小学生のときに、自分を残して家を出たお父さんに僕のほんとの気持ちを聞いてくれといって訴えるシーンでは涙が止まらなかった。 |
銀座に行きつけのお気に入りのBARがあります。目立たない場所にあってマティーニもシングルモルトもすごく美味しくて自分にとって大切な場所です。今日は一人で飲みたくなって寄りました。いいお酒はおちつける空間があってさらに美味しくなりますね。ペニンシュラのBARもいいけど僕にはここが1番です |
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