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結婚って、いい時も悪いときも共に支えあい励ましあい・・・ 好き好きって感じのほのぼのしたのは、たくさんあっても全然苦にならないけど、 配偶者が病気(医療費のすごくかかる)や倒産、リストラ、事故による後遺症で 退職せざるを得ない程の重症・・・などなど。 人生は長い。いいことばかりではない。いい時よりも悪いときの方が凡人の僕には、 ふか~く心に刻み込まれてしまう。いい時もたくさんあったのに、悪いことが少し長く 続くと、もうお先真っ暗みたいな・・・ (そんなこんな修羅場も潜り抜けて今があるけど) もし仮に、配偶者にそんなことが起こっても、支えあい励ましあえる覚悟ができてるのか? そんなことは、なってみないとわからないし、なったときに自分の本性も明らかになる。 僕は相手がその状況に陥ったときに、どこまで支えて励ましてあげられるのか・・・ 精神的・経済的にしんどい時間が長くつづくと、あまりの辛さに途中で逃げ出してしまう かもしれない。 「スカ引いた」・・・一瞬でもそう思ってしまうかもしれない自分が嫌になるし、 逆に僕がそのような状態になって、相手から「スカ引いた」って思われるのも辛い。 そんなこんなを考えてみると、離婚せずに最後まで全うした夫婦って運もあるだろうが、 本人たちの愛情ってすごいなぁ~と尊敬してしまう。 ところが一方で、定年退職~厚生年金が需給されるまでの5年間に熟年離婚する方も多いらしい。 となると、結局、生活のために取り合えず夫婦を装っていたのか・・・ 長い会社勤めが終わって「さぁ~ゆっくりしようっか~」って思ったころに、「ハイっ、これにハンコ押してくださいっ」・・・って、今までなんだったの?悲しくなります。それなりの原因はあるのでしょうけど。 さて、これから結婚するひとで給与所得者に限って言えば、現在35歳以後の若い人で、 巨大企業に勤める大卒の男女は、どちらも自分ひとりが生活するには十分な経済力があり、 その意味では対等な立場で結婚するわけだ。これからの人たちは。 そう言う経済的に自立した男女が、いいときも悪いときも支えあい、励ましあい、嬉しさも、 悲しさも、いい方向に共有しながら最後まで夫婦で全うできたら本当にすばらしいなぁ~。 いいときも悪いときも支えあい、励ましあいですよね。 だからお互いに浮気はイカンよ。結婚したら奥さん一筋、旦那さん一筋。 いい時も悪いときも、奥さん一筋。旦那さん一筋。 |
最近、卑しいなぁと感じることがたくさんある。 例えば、お金も無いのにブランド物を欲しがること。 ヴィトンの財布やグッチの財布を持っている人を普通に見かけるが、 現金がほとんど入ってないような感じだ。カードだって金色でもなく・・・ だったら、日本の職人が手がけた国産の財布でもいいじゃない? 僕は古い人間なのか?財布が高級になってくると中に入るお金も一万円札が束で厚さ5mmほど無いと恥ずかしく思う。現金が怖いのなら、カードだが、ヴィトンクラスなら外資系カードで金色がせめて一枚くらいは欲しい。 ブランド物もってても、相応の暮らしぶりかどうかは大体わかるんだから、無理しなくていいじゃない。収入に合ったもの身に着けよう。 分相応だよ。 クレジットカードも、すべて自分で稼ぐ収入を基準に物事を考えたら、リボ払いなんてほとんどありえないし、それ以下のところ (クレジットカード会社より審査の甘いサラ金など) に借金しに行く必要もないんですよね。 自分の収入以上のことを何の担保もなしにやろうとするから、借金(他力本願)の発想から逃れられないんですよ。これこそマイナス思考の極みだね。 えっ、自分の収入だけを基準にしたら何にも出来ないって・・・ そうだったとしたら、それがこの社会でのあなたの実力ってこと。 だったら、金メッキのようなもの買う前に経済力をつける方向にお金を使いましょう。 経済力をコツコツつけていこう。それしか解決方法は無いんですよ。 でも、今の日本ならそれ以外に方法はまだ微かに残ってるかなぁ・・・ でも、女性限定だけど。 玉の輿に・・・ってのが。 そう、自分の力では絶対出来ないことを旦那さんの経済力でやっちゃおうってヤツです。 玉の輿まで行かなくても分不相応なことを求める人がいるでしょ。 これが一番卑しいね。 男は恥ずかしくてこんな発想は持てない。 もし男でそんな考えをもってるなら本当に卑しいの極みだね。 |
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