あなたの前に大切な人がいます。
今日があって、当たり前のように明日が来て、当たり前のように大切な人が横にいます。
大切な人を送り出して、時間になれば帰ってくる。
飽き飽きするくらい毎日同じ風景と行動。
しかしある日、突然大切な人がいなくなりました。
代わりに大切な人と全く同じドッペルゲンガーなるものがあなたの前に現れました。性格も何もかもが一緒です。
それでもあなたはいなくなった大切な人と同じくらいその人を大切にできますか?全く同じように愛せますか?
私には無理です。なぜなら全く一緒でも、私にとってのあなたはたった一人なのですから。
時間は止まりません。避けることもできません。同じく時間と平行に進む運命のような予測できない出来事も止まることがなく、避けることができません。
だから私は大切な人を思いっきり大事にします。
*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
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