前にも少し書きましたが、私はTVを殆ど見ないのです。見ても朝の出勤前で時刻がでている朝ズバを30分くらいかな。(今月になって、見たことないですけど) なんで見ないのかは、中学時代まで逆戻ることになりますが、TVを見る事の興味の優先が低いというところでしょうか。(TVのメカニズムは興味あったので知ってますけどね^^) 今と違って、大抵の家庭ではTVは1台か(あっても2台で)、一般の家庭では自分のTVがある時代ではなかった時代です。 小学生の時は、そこそこアニメ主体をTVで見ることが許されたのですが、小学生6年後半~中学生頃からTVを自由に見せてもらえなかったのです。 親父のせいなのです。まず漫画(いまではアニメといいますね)は見るな、TV見る暇あったら勉強しろでした。(義弟にあたる家庭がそうゆう方針だったのを聞いて、影響されただけなんです) (この頃、主体性の無い親父の言動に失望し、早く働いて家を出たいと思うようになった) おかげで、TVは見ないで、もっぱらラジオを聴くようになりました。 特に海外放送を受信するのが楽しみになり、BCLを趣味としていました。(放送局へ聞いたよって受信感度等マトメた報告書を送付すると、ベリーカードという受信確認証が送られてきます、それを集めるのです) 次に、性能の良いラジオが欲しくなり(買ってもらえませんでしたからね、要求したこともありませんが)電子部品に興味持ち、ラジオ等を作るようになりました。 ラジオの知識は、中学でありましたので作れましたが、電子回路全般はまだ理解していませんでしたから、ラジオ以外は雑誌の回路を見て勉強しながら作っていました。 また、作るための部品は、金がないので、あちこち捨ててあったTVや電気器具から、取り外していました。(その時、不注意から付いた半田ごての火傷の跡が、まだ手の甲にあります^^) そして、この頃にBCLをやっていた人の大半は無線に興味がいき、無線=通信がきっかけで、コンピュータへの道へと向かいます。(コンピュータ(当時計算機)やIT(当時はない)って産業名はまだ無くて、通信産業だったのです、電電公社(現NTT)が主体の産業ですので通信産業という名目もありませんでしたが) 私の場合、TVが見れなかったお陰で、コンピュータの仕事の世界に入ってしまったって訳です。 機械いじりが好きだったという、性分もあるかとは思ってます。 例えば、時同じ頃、ラジオでなく、車をいじる環境があったなら、その関係の職についていた可能性が高いかもしれません。 (無線について) 無線は高校に入って、アマチュア無線の資格(電話と電信級)を取りました。このに頃モールス信号を覚えたお陰でしょうか、まだなんとか判ります^^ (高校は工業ですが、今でも行って本当に良かったと思っていますし、ある面、感謝してます。しかし、当時は働きたかったので受験は適当。ちなみに学力的には当時工業の一番人気の電子科でしたが余裕もありすぎ、だけどTOP合格にとんでもない奴がいた^^) しかしながら、無線機は買えなかったので、自身では何もできなかったです。 代わり無線関係で集まる場所には、コンピュータ(今のPCの形はしてないよ)がありまして、電子関係興味あったためかな、それで遊んでいました。(高校3年では部活サボってまでやってましたね → でもこれが大きなきっかけで、今の自分があります) 無線機は、高校3年の時、部活も引退した夏休みにバイトしてようやく購入しました。 一番安い無線機になるのですが当時5万です。(翌年就職した時の初任給が9万(手取りは7万)だったので如何に高かったか) 半年しか、その無線機は、当時この故郷では使えなかったけど、無線を通じて大勢の友達できましたね。 就職で故郷を離れるとき、船で出発したのですが、無線の仲間に電波が届かなくなる最後まで、見送っていただいた記憶は、いまだに忘れていません。(戻ってきてたけど、連絡が付かないのが残念) |
他人にも影響があるので、詳細は差し控えてもらいます。 ここのところ、裁判所も視野に入ったことやっていまして、役所巡りや話し合いばかりしています^^ 1人でどうのこうのってことではなく、仲間がいるので連絡し合って行動していて、そんなに不安ではないですが、これまで、役所といえば市役所くらいしか行かなかったので、変な意味で勉強されられています。 ついでに、法律も・・・ 素人だらけでなんとかなる話でもないので、弁護士にも入ってもらっていますが、やはり能力違いを思い知らされます。 正直さっぱし判らないですね。 質問するにも辛いので、少しは話せるように、ネットで調べてはいますが、もともと頭の方向が違うのですね。 エンジニアとして、権利(特許、著作権、無形資産)や個人情報の取り扱いなど、最低限の法は判っているつもりなのですが、その枠外の法が膨大で解釈だけでも大変です。 おかげで、非常に疲れる^^ |
「はまり」ました。 他の意味もあるのかな? 本日、私の書いている「はまり」は、行き詰まったという意味の事です。 パチンコやスロットでも「はまり」がありますが、あれは所詮確率(実際メーカーが意図的に作っているとも)ですが、本日、はまっているのは技術的な事で、自身の分野で「はまる」のは、非常に辛い。 結局、自身によって解決しなければいけないし、時間が解決してくれるものではないのですからね。 先ほどまで、何時間も費やして考えてクリアしようとしていましたが、どうしても判らない(嫌になるほど辛いです) もう限界なのか・・・ なんてね~、私は心底は思ってませんが^^ こんなときは、解決のためのスケジュールを作り、最善となる策を考えるが、これまでやっていたこと。 そのために、後退も考慮する。 前進ばかりが、道を切り開く方法ではない。 仕切りなおすことにします。 |
昨日眠れなかったので、映画「どろろ」(DVD)を久々に観まして、手塚治虫の代表作である「鉄腕アトム」を思いだしました。 「鉄腕アトム」もロボットと人類の物語になりますが、大抵はロボットVS人類で、ロボットを悪者にするケースが多いですよね。 でも「鉄腕アトム」は、違うのです。 第1話を思い出して(は、無理^^)観てもらえばいいのですが、ロボットに人権に準じた権利を与えるというのが、話の始まりになります。(ちなみに、マトリックスではロボットに権利を与えなかったことより、人類との戦争が始まる) つまり、ロボットと人類が共存した世界が「鉄腕アトム」なのです。 また、最終話は太陽に「アトム」が突っ込むのですが、ロボットが自主的に絶命してまで、世界を救った話で終わりとなります。(人が英雄となる似た映画がありますが^^) 子供の頃は、そんな理解もできず観ましたが、改めて手塚治虫の感性は凄いものだったのだなと、感じております。 今後の世界で、知能の持ったロボットは実現するでしょうが、是非とも手塚治虫の考えていた世界になってもらいたいですね。 尚、私は手塚治虫の作品では、「三つ目がとおる」「どろろ」「ブラックジャック」が好きです。 ※敬称は略させていただきました。 |
梅雨なのか?快晴とはいかないが、雨は降らない。 愛媛に戻ってきて、去年もそうだったのですが、子供の頃はもっと雨でじとじとしていた記憶がありますけど、環境破壊により気候も変わったのですかね? 今年は、もう水不足が深刻になってきてまして厳しいものです。(工業用に使いすぎているためと思いますけどね!) しかし、雨は降らないけど湿度が高いため、クーラーがないと辛い日が続いているのではないかな。 ここで、クーラーと水不足・・・って、ピンときませんか? 温度と湿度の関係は、小学生の理科で知っているかと思いますが、クーラー使うことにより、水不足なのに水捨てているんですよね^^ ややこしいことではないのです、空気中に無駄な水があるのなら、これを利用できないものかと、考えられないかということです。 こんなこと、既に考えられたことだと思いますがね^^ 実際やったら効率悪すぎだし、大量の水を空気中から手に入れようとしたら、かなりの範囲に影響するので、それこそ環境破壊です。 自然が一番なんで、同じ効果のある、台風でもでもきてもらったほうがよいのかもしれません。 台風による被害も膨大なので、歓迎というわけにはいきませんが・・・ |
お天道様もゲンキンなもので、ちょっと昨日降らないねっと言っていたら、本日は随分降りました^^ そこで「四国のいのち」とも言われる、早明浦ダムの情報を見てみました。 ネットで四国の主要ダムの貯水量をリアルタイム(計測は10分毎)で、参照できるの知ってます? リアル映像も配信されているのですが、昼間でないと夜は暗くてつまらないです。 尚、貯水率は、6/23 24:00現在 30.7%で、ずーと減っていたのは解消され少し増えましたが、まだまだでした。 しかし、早明浦ダムって、高知県にあるのに、高知への水の供給は4%って知ってました^^ もともと、四国4県の水不足ために作られたダムですが、時期により主に不足する県(3県が主流)へ分配されているとのことです。 早明浦ダムは、一度観に行かないといけないと思いつつ天気の都合で行きそびれているので、山の天気も良くなる時期にでも行ってみます。 |
日記も遂に三ヶ月を完了しました。 ここのところ、日記を投稿するのと、お気に入りの日記見ることが、楽しみになっています。 お気に入りの日記は、勉強もさせられることもあって、閲覧させていただいています。 閲覧させていただいている日記は、いろいろありますが、たいていはサイト向けの日記なので、そのような趣向と方向性はあると思います。 おかげで、私の日記は、つまらないかもしれないです。 理由として、私の日記は、インターネットでも公開しているため、サイト向けに書いてないからからかな。 この後、文章考えていたら、朝になってしまいそうなので、止めます^^ |
亡くなってしまったのですね。 ここ最近、CDを引っ張りだして聴いていたところで、復活の話も上がっていたので、残念だなって感じです。 私が、マイケル・ジャクソンを知ったのは、1983年だったかなCDで知りました。 1982年10月1日、世界で最初のCDが発売されたのですが、その時のタイトルがたったの3枚でして、その後もタイトルが増えないで、なんでもいいからと探していたところ、マイケル・ジャクソンのスリラーがCD化されていて購入したのがきっかけです。 その頃、ビートを主流とした音楽が、新鮮であったのは判りますが、興味のあったオーディオで、この音をどのようにして忠実に自分の部屋で再現するかに力を注いでいた時であり、何度も聴いてはいたのですが、さほど興味のある曲ではなかったです。 この思いは、その後のスリラーのビデオを見て、一瞬で変わりました。 おそらく、日本中の人が、思ったのではないでしょうか。 このタイトルは、音だけでは、なかった。 マイケル・ジャクソンは、新しい音楽のジャンルを作った、すばらしい人だと感じています。 音楽業界だけで済まない、このコラボレーションを実感して考えし、別業界でも新商品を考えた方もいるかと思います。 ご冥福をお祈りします。 |
行きたいところはあっても行けない日々 趣味で残していることをやりたいのだけどできない日々 音楽を聴いてもつまらない日々 話相手が欲しいけどいない日々 日記で書きたいのだけど現状を公開するのは問題あって書けない日々 現状いろんな要素が絡んでいるため勝手に動けない うーん、根暗になってきました・・・ もう暫らく続くから何か解消方法を考えないと心が死ぬ こう考えてしまうのも年のせいだろうな PS)明日は宝塚記念競争だったのも忘れてましたし(今回はパスです) |