先週の金曜のことという時点で日記ではなくなっているのですが、『デイ・ウォッチ』を観てきました。
上映最終日だったので慌ただしいスケジュールでしたがレイトショーで
~はるか昔、特殊能力を持つ異種たちは光と闇に分かれて対立していた。両勢力は休戦協定を結ぶが、現代に至り戦局を覆す偉大な2人の異種が現れたことで均衡が崩れようとしていた。
光側の闇の監視者"ナイト・ウォッチ"のメンバーであるアントンもまた偉大なる異種の確保に奔走するが、その片方として目覚めてしまった息子・イゴールを闇側のボス・ザヴロンの謀略により闇側へと引き入れられてしまう。~
前作『ナイト・ウォッチ』までのストーリーはこう↑
で、今作は↓
~もう一人の偉大なる異種・スヴェトラーナの教育係を任されたアントンだったが、二人の間には恋愛感情が芽生えていた。しかし、アントンは息子との関係を修復したい気持ちとの板挟みになる。
そんな中、アントンに闇の異種殺しの嫌疑がかけられ、デイ・ウォッチから追われる破目となる。
そして、事態は運命を変えられるという"運命のチョーク"の争奪戦へと発展する。~
クスッと笑える所のあるダーク・ファンタジーなのですが、前回と比べると自分的評価は少し下がってしまいます。英語字幕(ロシア映画なので)の遊びが減ってるような気がしたり、3部作のはずなのに「あれ、完結しちゃってない」という終わり方だったりと、単に新鮮味が無くなってしまっただけの可能性は否めませんが
3作目『ダスク・ウォッチ(仮)』はハリウッド製作らしいですが、良い仕上がりになってほしいものです。
結局、何が言いたかったかというと、オリガ役とスヴェトラーナ役の女優さんはホンマに綺麗かったってことです |