また地名の話。 現在、インドでは英語風の名前を元もとの現地語の発音に改めようとする市民運動が盛んだとか。 ボンベイがムンバイに改まったのを始め、カルカッタもコルカタに変わった。 そして、次は紅茶の産地で有名なアッサム州。 この地名も「英語的」な発音によるもの。 現地のネイティブな発音では「アソム」とのこと。 この州名も近々変わる可能性があるらしい。 どれも音の響きが似ているので、なんとなく想像が出来そうだけど、やっぱり一瞬考える。 でも、これが新たにインドを知るきっかけになるのかも。 |
昨晩はこの時期にしては少し寒かったので、温まる為に風呂へ。 ただ、暑いのはニガテなので少しぬるめのお湯。 でもこれがいけなかった。 自分が思う快適な湯温に独りご満悦♪ タオルを丸めて枕のようにし、ゆっくりつかる。 段々気持ちよくなり、眠くなってきた。 このまま寝るとおぼれるので、ゆっくり湯船からあがると・・・。 うっかりしてた。。。 完全にのぼせてしまった。 以前、温泉でのぼせた事があったが、今回は自宅でよかった。 かっこわりぃ~。 |
今年に入って狂犬病を発症した人が二人目になった。 狂犬病って、もうとっくに無くなった病気だと思ったけど、海外では違うみたい。 狂犬病は犬だけでなくて、アライグマ、キツネ、コウモリや猫からでも感染するらしい。 自分は犬も猫も好きだけど、この件で誤解やら偏見が出てこない事を願います。 |
なんとなく頭が重いような気がして、横浜スタジアムへ行く予定をキャンセル。 雨は降らなかったけど、この寒空で出かけていたら完全に風邪をひいていたかも。 一日何もしなかったので、夕方いつもより早めにTVをつける。 相撲中継をやっていた。 今年最後の九州場所。 今日は休日なのに会場には空席が目立つ。 やはり日本人横綱がいないと人気が出ないのかな? 北桜、高見盛、稀勢の里の3力士の取り組みを見たら、それで十分のような気がした。 |
現政権に批判的な元スパイが亡命先で毒殺? 映画のような事が実際に起こった。 以前にも女性ジャーナリストが謎の死を遂げたり、ウクライナの大統領が原因不明の病気になったり。 真相は不明だけど噂通りだったら・・・、 と考えると本当に怖い。 |
奥井亜紀さんのライブに行った。 もう何回目だろう? インディーズレーベルに移り、普段のライブ活動はキーボードとギターの最小編成で行われるが、昨日は今年最後とデビュー13周年記念という事で久しぶりにバンドのライブだった。 基本的にシンプルな音が好きだが、たまにはパーカッションやドラム、ベースが入るのも悪くない。 パーカッションは中北裕子さん。 この人は一青窈さんのライブでもおなじみ。 一青窈さんも大好きな人。 偶然なんだけど、面白い関係。 終演後、CDやグッツを買ってくれた人への臨時サイン会。 CDを買い、名前を言うと「いつもありがとう」だって。 社交辞令なんだろうけど、こちらは単純だから無条件に嬉しい。 聞いた話だが、SMAPの中居正広さんや神田うのさんが奥井亜紀さんの歌を絶賛したことがあるとか。 もっと沢山の人に亜紀さんの歌を聞いて欲しいな。 ヒットチャートの上位だけが名曲とは限らないよね。 |
カナダの下院で「ケベック州は統一されたカナダの中の国家」とする動議が可決したらしい。 背景がよくわからないのでネットで調べたら、どうやら昔から分離独立の動きがあるみたい。 今までケベック州と言えばモントリオールオリンピックしか知らなかったから、かなり以外だった。 もしかしたら、いつかケベックという国家が出来る? 日本では道州制特区推進法案が衆院通過。 随分と違うね。 |
野良猫を「地域猫」として、住民とのトラブルを減らす運動が起こっているらしい。 野良猫をその地域で飼う、という発想みたい。 具体的には野良猫の去勢手術をしたり、捨て猫の廃絶を訴えたりしているとか。 以前、江ノ島に遊びに行った時、猫を頻繁に見かけたが、それらは地域猫として飼われているそうです。 でも、元は人間の身勝手で捨てられた猫たち。 上手い共存方法が見つかるといいな。 |
昨晩TVを見ていたら、この冬は「おでん」が静かなブームだ、みたいな事を言っていた。 十数年前、冬場に秋葉原に行くと買って帰るモノに「おでん缶」があった。 缶コーヒーなどの飲料の自販機が並んでいている中にひっそりとあり、とても地味な存在だった。 それが「電車男ブーム」ですっかり有名になって、今では駅でも売っているみたい。 「知る人ぞ知る珍品」として、ネタとして話題にしていたのに、残念。。。 おでんと言えば昔、大阪出張でおでんを食べた時、串に刺したスジ肉が入っていたのと「ちくわぶ」が無い事に軽いショックを覚えた。 ちくわぶは美味しいと思うのだけど・・・。 |
12月に入ったら、なんだか訳も無く心の中がざわめいてきた。 周りが騒がしいと、自分ひとりが取り残されたような、そんな感じ。 |