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今日は朝から布団を干して洗濯、そして部屋の掃除。 そんな平凡な一日を過ごす予定だった、が・・・、 昼前に突然、弟が姪っ子を連れて遊びに来た。 何でもこちらに用事があったついでに寄ったとか。 姪っ子の顔を見るのは半年ぶり。 理由はどうあれ嬉しい♪ 滅多に見ない叔父さんに最初は警戒気味。 言葉は無いけど「あなたは誰?」って物語っていた(+_+) でもそれも最初だけ。 最近はお絵かきが御気に入りらしく、プレゼントとして用意していたぬいぐるみよりも色鉛筆に喜んでいた。 その後は部屋の中でかくれんぼ。 きゃっきゃっ言いながら走り回る姿を見ていると自然に笑顔になる。 TVやラジオを除いては、家にいて笑うなんて久しぶり。 帰る時。 チャイルドシートに座らせベルトをすると寂しそうな目で私を見て、小さな手で隣の席を指差している。 ちょっとじぃ~んとしたりして。 次に会えるのはお盆休みかな。 映画の寅さんじゃないけど「立派な叔父さんにならないと」と、ダメ叔父さんは思うのです。 |
一日遅れになってしまったけど。 昨晩は七夕。 大人になってからは祝日でもないので、梅雨の中のただ一日って感じ。 ニュースやネットではじめて「今日は七夕なんだ」と思い出した。 学校での、勉強としての「自然科学」は好きじゃなかったけど、子供の頃から星を見たりするのは好きだった。 七夕の主役の織姫は1等星のベガ、ひこ星は同じく1等星のアルタイル。 そしてベガよりもちょっと低い位置には「デネブ」という1等星が。 この三つの星を繋ぐと、学校で習った「夏の大三角」と呼ぶそうです。 でもさ、 恋人同士の設定のベガとアルタイルはいいとして、デネブの存在は何? これって三角関係って事(・・? 今年の七夕はちょうど満月だったとか。 でも1等星であるこれらの星は月明かりでも、街中の明るめの空でも容易に見つけられそう。 梅雨時期でなかなかキレイな星空は見られないけど、たまには空を見上げてみようかな。 |
シンガーソングライターの奥井亜紀さんの日記。 昨日の7月14日付の日記は一行。 「年齢なんて、やっぱりただの記号な気がする。」 7月14日は私の誕生日。 まさか亜紀さんが私の誕生日を意識して書いたとは思えないけど、偶然にしてはちょっと出来すぎ。 でも、ものは考えよう。 私は勝手に「これは亜紀さんからの誕生日メッセージなんだ♪」と思い込む事にしよう。 「幸せは思い込みと 勘違いでできている」 (奥井亜紀さん作詞・作曲、幸せのつくりかた、より) これでこの一年も気張って行けそう。 まことにおめでたい自分です。 |
今日の部分日食、横浜では厚い雲の影響で見られず。 (もしかしたら、雲の隙間から見えたのかな?) 職場の昼休みが11時45分からだから、少しは見られるかな?、と期待していたのに。 国内で最も長い時間、日食が観測できるとされていたトカラ列島の悪石島。 ここでは日食が始まる直前から雨が降って全く観測できなかったとか。 仕事を休んで遠くまで行ったのに見られなかった人はもっと無念だったんだろうね。 部分日食だったら、子供の頃に観測した事がある。 父親の大事にしていた一眼レフカメラを無理を言って借り、近所の公園へ。 子供向けの科学雑誌に紹介されていた方法でフィルターを作り、望遠レンズの前にセット。 もちろんプロが撮った写真にはかなわないけど、それでも子供なりに頑張った。 現像から戻ってきた部分日食の写真を見て、嬉しかったのを覚えている。 今は仕事が忙しくてなかなか休みが取れないけど、いつか余裕が出来たら観測ツアーなどに参加して、部分日食じゃない、日食を見たいな。 |
昨晩は隅田川の花火大会へ花火見物。 隅田川の花火大会はTV中継では見た事があるが、現地で見るのは今回が初めて。 これだけ有名な花火大会なので人出は相当なもの。 混雑が苦手なので、今までずっと敬遠していた。 それが今回、行く気になったのは墨田区在住の人の薦めで。 正直、人混みに埋もれるか、もしくは、はるか彼方で線香花火みたいな感じで見るのかな?、と考えていた。 連れてこられたのは建物が立ち並ぶ一角。 ところがこの場所がなかなかの場所。 建物と建物の間にちょうど花火が打ちあがるベストビューポイント。 近所の人にとっては知る人ぞ知る穴場スポットなのでしょう。 ここは川岸から少し離れているので人も少なめ。 飼い猫にリードを付けて連れてくる地元の人もいたりして、のんびりとした雰囲気で見物が出来ました。 今年は不景気で中止になる花火大会が多いと聞いた。 そんな中、派手に打ちあがる花火を見られたのは、とても幸運だったのかも。 最近の株価の動向などを見ると世界景気は底を打った感があるが、実感はまだまだ。 来年は今年以上に派手な花火が見られるよう、早く景気が回復して欲しいものだ。 |
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